大阪の古着屋2店が京都進出
既報通り、大阪の古着屋2店が京都出店を果たします。
・古着屋jaBBerが京都に進出!
・四条河原町近くに古着屋「souk」がオープン予定
両店のオープン日がjaBBerは3日、soukは10日と発表されています。
古着屋jaBBer
寺町通りに出店するのは大阪・南堀江に本店を持つ古着屋jaBBer。
現在、南堀江本店のほか、堀江オレンジストリート店、沖縄店を展開しており、京都店は4店舗目の出店となります。
同店の特徴は、1000円、2000円、3000円という均一プライス。
わかりやすい金額と、NIKEやadidas、CHAMPIONといったスポーツ系ブランドやHARDROCK CAFÉ、Harley-Davidsonのような企業モノ、Levi’s、CARHARTT、Dickeysなどのワークブランド系、など人気ブランドのアイテムが低価格で買えることが若者からの大きな支持を獲得しています。
また90’sブームを先取りし、牽引するなど大阪ストリートのトレンドリーダー的なショップとしても人気です。
公式:Instagram(@jabber_kyoto)
souk
同じく南堀江の古着屋SOULSはsoukという屋号で京都進出。
トレンドを掴んだセレクトというよりはやや尖ったセレクトの古着屋さんです。
とはいえ、トレンドにうといわけではなく、またベースにあるアメリカ古着の良さも残しつつ、その中で自由なセレクトやコーディネート、ブランディングで独自のカラーを作り上げているショップです。
店内デザインやインテリアもSOULSのブランディングの一つとなっており、soukもおそらく世界観を表現したお店となっている事と思われます。